【長坂緑地の使い方について市にご意見お寄せください!※今回は個人はNGだそうです】

先日、加藤ゆうすけが田んぼの草取りをして炎天下泥んこになりました、長坂緑地。

今回、市は、長坂緑地の民官連携活用に向けた意見募集を行います。

https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/5555/nagekomi/20220715nagasakaiken.html

■何の意見を募集するの?
これまでもこの長坂緑地は、市は市民団体との協働のもと、里山の再生を目指して、かつてあった棚田の復田や、放置され荒れた竹林の整備や、陽が入りにくくなった林の剪定と植樹に取り組んできました。そのかいあって、こうして私のような素人が草取りをお手伝いさせてもらえるくらいに、自然と親しめる環境が戻りつつあります。

そして、2018年、土地所有者からこの長坂緑地の広大な土地を市が寄付という形で譲り受けたことで、いよいよ本格的にいろいろなことに取り組めるようになり、2022年に、「長坂緑地」として都市公園に指定されました。

そして今回、この広大な土地のうち、「民官連携里山エリア」という31haの土地で、民間で何やったら里山的環境の保全活用につながるかを、広く意見募集することとなったのです。

ただし、今回は事業の性質上、意見募集の対象者も

・本事業に関心のある民間事業者または団体(個人を除く)

とされており、残念ながら個人のかたからのご意見は直接市に提出できません。(もちろん、加藤ゆうすけが別途喜んで伺います!)

ともあれ、裏を返せば「本事業に関心のある民間事業者または団体」ならどなたでも意見を提出できます。自然体験教育活動に取り組むNPO、プレーパークなどを行うグループ、生態系の回復を目指す研究機関、自然を楽しむ時間を提供する事業者などなど、里山的環境の保全・活用に資するご意見をぜひ、お寄せください。