加藤ゆうすけ(横須賀市議会議員/無所属(会派:よこすか未来会議)/浦賀出身)
■1988年3月8日生 浦上台出身・在住 妻と犬と暮らしています。
特技:中国語
趣味:ドラム・ソフトテニス・つり・カラオケ
■2000年 横須賀市立浦賀小学校卒業→浦賀中学校入学。中学2年の時は、学校に行く前に浦賀の港で釣りをするくらい、釣りが大好きでした。陸からルアーを投げて太刀魚がやたらと釣れた時期があり、本当に毎日通ってました(それも登校する前の早朝に…)。
■2003年 県立横須賀高校(58期)入学。ソフトテニス部。週1回、夜は久里浜のスタジオアプローチで仁(じん)先生にドラムを習っていました。
■2006年 慶應義塾大学法学部政治学科入学。中国語インテンシブコースに所属し、中国語と近現代中国政治にどっぷり漬かる。安田淳先生、林秀光先生、馬燕先生らにお世話になりました。また、中国に限らず地域研究(area studies)が好きだったので、アメリカ史の授業にもだいぶ入れ込んでいました。政治学科の王道(?)ともいえる政治学系の科目では、細谷雄一先生の「西洋外交史」にのめりこんでいました。
■2007年 吉田雄人インターンシップ生。生まれ育った横須賀市で、議員をしている高校の先輩がいるということで、参加したのがきっかけ。市内路上生活者のシェルターに取材にいったりしました。
■2008年 4月高橋伸夫研究会(近現代中国政治史)に入ゼミ。同年9月からは、慶応をいったん離れ、南開大学(中国・天津)へ派遣交換留学。中国語が話せるようになり、同大学周恩来政府管理学院(政治学科みたいなところ)では、中国の学生と肩を並べて政治学を学びました。また、時間をつくっては中国で働く日本の人たちから話を聴いて回り、進路を模索し続けていました。
■2010年9月 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
9月卒業は人数が少ないので、法学部長から直接卒業証書をいただけます。
いつも楽しく聴いていた現代中国論の国分良成教授が法学部長を務めていらしたので、喜びもひとしおでした。
時期は前後しますが、同年6月から翌年2月まで、(株)ワーク・ライフバランスでインターンシップ生をしながら、「人は働くために生きているのか、それとも生きるために働いているのか、はたまたそのどちらでもないのか」などと悶々と考えていました。
また、インターン生ながら、建設・製造・IT・官公庁など、様々な企業・業種の労働実態を目にする機会が得られたことで、働き方改革や、ダイバーシティの必要性を痛感しました。
■2011年5月 アクセンチュア(株)入社。2011年9月~翌年2月は、中国・大連でのプロジェクトに新入社員ながら加えてもらい、データ移行のチームに所属して日々現地法人の中国メンバーと仕事をしていました。
■2012年3月 アクセンチュア(株)を退社し、復興支援のため4月に福島に移住しました。復興支援団体(一社)BridgeforFukushimaの職員として、当初は支援物資の乳幼児世帯向け配布、やがて沿岸部の視察案内、在京企業と現地NPOのマッチング、高校生向けプロジェクト型学習など、「やれることはすべてやろう」と事業を増やしていきました。
■2014年12月~2016年3月
復興庁福島復興局政策調査官を兼任。被災企業とのマッチング事業「結の場」の担当者として、被災企業のヒアリング等を担当していました。NPO職員であり、国家公務員でもあるという、かなり特殊な状況で仕事ができました。
■2016年夏
4年半の復興支援を経て、横須賀へ戻ることを決めました。
■2017年6月25日
横須賀市議会議員補欠選挙にて、当選いたしました。(1期目)
■2019年4月21日
横須賀市議会議員選挙にて、当選いたしました。(2期目)