インターン生のブログです。だいぶ間が空いてしまったのは私のせいです…。
本文中にある「翻訳機」は、会議の自動文字おこし機械です。議事録を手動で取らずともよい時代にほぼなっていますが、会話と同じスピードで正確に文字におこすことは、状況によって精度にムラがあるのが現状です。
しかし、中には結構チャレンジしている議会もありまして、先日よこすか未来会議も登壇したマニフェスト大賞2022キックオフ研修会では取手市議会が、本会議などの発言をリアルタイムで中継映像に載せる取組を試行していることが発表されていました。かつ、これを会議録初稿とするので、「議会終わってすぐ初稿が届きますよ」というスピード。今後さらに調べてみようと思います。
※参考 取手市議会
https://www.city.toride.ibaraki.jp/gikai/shise/shicho/shigikai/topics/210826shiminrewriter.html
――以下インターン生のブログ―――
こんにちは。
インターン生の横山拓海です。
今回は、6月29日に東京ビックサイトにて行われた公共・自治体weekに行ってきました。
このイベントは、各自治体などから来た方たちに企業が商品やシステムを紹介し採用してもらう機会であり公共・自治体と企業をつなぐ機会である大きなイベントでした。また、私は参加する側でしたが出展側で参加している大学生などもいて幅広く考えることもできました。
多くの企業がある中でも印象に残っているのは、議事録などに使用する翻訳機と各地域の学生団体などと企業をつなぐ仲介役の企業です。翻訳機に関しては、6月定例議会があり傍聴もしてとてもタイムリーだったので興味を持ちました。また、学生団体と企業をつなぐ企業については私自身学生団体を持つ身としてより関心を持ちました。
この公共・自治体weekに参加して社会の関わり合いを目の当たりにしとても貴重な体験になりました。